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Fedora 9でsamba設定

Samba設定を行い、Windows PCから誰でも読み書き可能な共有ディレクトリを作成しました。

system-config-sambaのインストール

Samba設定は[/etc/samba/smb.conf]の編集にて行いますが、より簡単にGUIで設定を済ますために、system-config-sambaをインストールします。

# yum -y install system-config-samba

ファイアーウォールの設定変更 [システム]-[管理]-[ファイアーウォール]をクリック [ファイアーウォールの設定]ダイアログが表示 左ペインの[信頼したサービス]をクリック [Samba]をチェックオン [適用]をクリックして、ウィンドウを閉じる SELinuxの設定変更 [システム]-[管理]-[SELinux Management]をクリック [SELinux Administration]ダイアログが表示 [Select:]-[Boolean]をクリック [samba_export_all_rw]を チェックオン ウィンドウを閉じる 共有ディレクトリの作成

# mkdir -p /var/samba/share

を実行して、共有用のディレクトリを作成

# chmod a+w /var/samba/share

を実行して、書き込み権限を追加

Sambaの設定変更 [システム]-[管理]-[Samba]をクリック [Sambaサーバー設定]ダイアログが表示 [プレファレンス]-[サーバー設定]をクリック [サーバー設定]ダイアログが表示 [基本]タブをクリック [ワークグループ]を[(Windowsワークグループ名)]に変更 [セキュリティ]タブをクリック [認証モード]を[共有]に変更 [暗号化パスワード]-[はい]は デフォルトママ [ゲストアカウント]-[ゲストアカウントなし]はデフォルトママ [OK]をクリック [共有を追加]をクリック [Samba共有を作成]ダイアログが表示 [ディレクトリ]-[閲覧]をクリックして[/var/samba/share]を指定 [共有名]-[share]はデフォルトママ(任意) [書き込み可能]にチェックオン [アクセス]タブをクリック [誰でもアクセスを許可する]にチェックオン […]

Fedora 9にBluefishをインストール

HTMLエディターとして著名なBluefishをインストールしました。

# yum -y install bluefish

取り合えず、下記設定を変更しました。

折り返しを有効に変更 [文書]-[折り返し]をクリック XTHMLのタグ仕様に変更 [編集]-[環境設定]をクリック 左ペインの[HTML]をクリック [XHTMLの書き方を使う(<br />など)]をチェックオン

Fedora 9でrpm.livna.orgのリポジトリ追加

後の、gstreamer-ffmpeg等のインストールに備え、rpm.livna.orgのリポジトリを追加しました。

MyStartingPage – Rpm.livna.org wikiへアクセス livna-release-9.rpmをダウンロード

# rpm -i livna-release-9.rpm

を実行して、livna-release-9.rpmをインストール

Fedora 9でFlashコンテンツ再生

デフォルトではFlashの再生環境が用意されていないので、下記手順を実行してみました。

尚、Fedora リリースノート > 10.5.1. Flash プラグインを有効にするには、swfdecやgnashを推奨しているのですが、ニコニコ動画など、再生されない場合もあると知り、Adobe Flash Pluginをインストールしています。

Adobe Flash Playerダウンロードセンター – Linuxへアクセス [ダウンロードするバージョンを選択してください]で[Linux (x86) 用YUM]を選択して、[今すぐインストール] [adobe-release-i386-1.0-1.noarch.rpm]をダウンロードする

# rpm -Uvh adobe-release-i386-1.0-1.noarch.rpm

を実行して、adobe-linux-i386のリポジトリをインストール

# yum -y install flash-plugin

を実行して、flash-pluginをインストール

FireFoxの[アドオン]-[プラグイン]に[Shockwave Flash]が追加されたことを確認

# yum -y install libflashsupport

を実行して、libflashsupportをインストール

これで、YouTubeやニコニコ動画でも問題なく再生されました。

Fedora 9で日本語入力

2008/05/13にリリースされた、Fedora 9のインストールCD/DVD(iso)には日本語入力に関するパッケージが含まれていない不備があります。

@IT > Fedora 9で日本語を入力するには 「日経Linux 2008.7」p.33

「日経Linux 2008.7」付録DVD-ROMでインストールしておきながら、Fedora 9の特集記事をよ〜く確認していなかった私は、FireFoxで日本語検索出来なくて、面食らってしまいました(^^;

日本語入力関連のパッケージをインストール

端末から下記コマンドを実行(引用: 「日経Linux 2008.7」p.33)

$ su –# yum -y groupinstall japanese-support -x xorg-x11-server-Xorg# exit

日本語入力の開始/終了のホットキー設定 [システム]-[設定]-[ユーザー向け]-[入力メソッド] [IM Chooser -入力メソッド設定ツール]ダイアログ表示 [入力メソッドの機能を有効にする]-<チェックオン>を確認(チェックオフの場合はオンに変更) [入力メソッドの個人設定]をクリック [SCIM入力メソッドの設定]ダイアログ表示 左ペインの[フロントエンド]-[全体設定]をクリック [オプション]ブロック-[キーボード配列]を[不明]から[日本語]へ変更 [ホットキー]ブロック-[開始/終了]の[…]をクリック [開始/終了キーの設定]ダイアログ表示 [キーコード]-[…]をクリック [キー選択]ダイアログ表示 任意のホットキー(今回は[半角/全角]キー)を押下 [開始/終了キーの設定]-[キーコード]に押下したキー(今回はZenkaku_Hankaku)が表示(Ctrlキーなどを合わせて押下した場合は、[モディファイア]に該当のキーがチェックオンとなる) [追加]をクリック [OK]をクリック SCIM入力メソッドの設定]ダイアログに戻り、[ホットキー]ブロック-[開始/終了]に[Zenkaku_Hankaku]が表示されていることを確認 [OK]をクリック [すぐに有効にならない設定項目があります。すべての変更を有効にするにはSCIMを再起動して下さい。]メッセージが表示 [OK]をクリック

特にSCIMを再起動することなく、日本語入力が可能となりました。

[…]

Fedora 9をインストール

私のメインPCは、1つのHDDにWindows 98SE, Me, 2000 Professional, XP Professional, Vine Linux 4.1の合計5つのOSをChaN氏のMBMというブート制御プログラムを利用してマルチブートさせております。

使用頻度は圧倒的にXPが高く、他のOSはインストール直後しか触っていないと言っていいほどで、特にVine Linuxはインストールしただけに近い状態です。

「これでは、いかん。何のためにマルチブートにした?」ということで、Vine Linux 4.1にFedora 9を上書きすることにしました(「日経Linux 2008/07 付録DVD-ROMを使用)。

特に変わったことをしたわけでもなく、GUIインストールにて、既存のLinuxパーティションへのインストールをほとんどデフォルトのまま進行。ブートローダーのインストール先のみ、[MBR]ではなく、[first sector of boot partition]を指定しております。

Google’s Linux Software Repositories

Picasaを簡単にインストールする目的で、Googleのレポジトリを登録しました。

参照: GUI Configuration on Ubuntu 7.04

英語版のUbuntu 7.04での操作方法ですが、Ubuntu 8.04でも同様です。

Ubuntu 8.04でRhythmbox 0.11.5設定

拙宅ではWindowsワークグループにI-O DATA製のNAS LANDISK(HDL-GX320R)をセットして、MP3ファイルを保存し、複数のパソコンから音楽再生をしています。

UbuntuにはiTunesライクなRhythmboxがプリインストールされているので、こちらを使用するための設定を行いました。

ライブラリの場所にNASを指定 [編集]-[設定] -[ミュージック・プレイヤーの設定]-[楽曲]タブ -[ライブラリの場所]ブロック-[参照]クリックし、NASのMP3ファイル保存ディレクトリを指定 -[ライブラリの場所]ブロック-[ライブラリを監視する]-<チェックオン> [OK] MP3のコーデックインストール

上記作業でMP3ファイルが検出されるが、UbuntuにはMP3コーデックがデフォルトでインストールされていない為、[適合するコーデックを検索しますか?]とメッセージが表示されました。

[検索]をクリックすると、[マルチメディア・コーデックをインストール]ダイアログが表示され、[GStreamer extra plugins]-<チェックオン>の上、[インストール]を開始しましたが、いつまで待っても、インストールが開始されません。

そこで、[アプリケーションの追加と削除]から[GStreamer extra plugins]のインストールを何度か繰り替えしたところ、やっとインストールが完了。

Rhythmboxを起動すると、ライブラリに指定した場所のファイル読み込みが開始されました。

ID3タグの文字化け対処

わたしはMP3ファイルをWinodows PCで作成しています。ID3タグの編集はSTEPを利用しています。

現在はID3タグのバージョン・文字コードを[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.4(Encord UTF-8)]を指定しています。このファイルのRhythmboxでのライブラリ表示に問題はないのですが、過去に作成した(文字コードなどまるで意識しなかった頃の)[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.3(Encord ISO-8859-1)]のファイルについては、日本語が文字化けしてしまいます。

もちろん、それらをUTF-8に変換すればいいのですが、何分相当数な為、それも面倒。

そこで けんけんのFedora Core メモ > rhythmboxのライブラリの文字化け対策 からけんけん氏作成のスクリプトを拝借して、ライブラリファイルの文字コードをShift-JISからUTF-8に変換しました。

Rhythmboxを一旦終了 けんけん氏のスクリプトを/bin/convert_rhythmdb.plとして保存 ファイルのプロパティから[アクセス権]-[プログラムとして実行できる]-<チェックオン>に変更 GNOME端末を起動し、下記を実行 cd ~/.gnome2/rhythmbox cp rhythmdb.xml rhythmdb.xml.org convert_rhythmdb.pl […]

Ubuntu 8.04インストール

2008/04/25に[Ubuntu 8.04 LTS 日本語ローカライズド Desktop CD]がリリースされました。 そこで、WEB閲覧と音楽再生に使用していたCentOS 5.1のパソコンにUbuntu 8.04を新規インストールしました。

若干、動作は重めですが、使用に耐えかねる程ではありません。 ただ、初回の61項目のアップデートではアップデートサーバーが非常に重かったのか、ダウンロードを数個完了した時点でタイムアウトとなり、都度ダウンロードを完了した項目だけのアップデートを繰り返し、2時間ほどかけて完了となりました。