拙宅ではWindowsワークグループにI-O DATA製のNAS LANDISK(HDL-GX320R)をセットして、MP3ファイルを保存し、複数のパソコンから音楽再生をしています。
UbuntuにはiTunesライクなRhythmboxがプリインストールされているので、こちらを使用するための設定を行いました。
ライブラリの場所にNASを指定
[編集]-[設定]
-[ミュージック・プレイヤーの設定]-[楽曲]タブ
-[ライブラリの場所]ブロック-[参照]クリックし、NASのMP3ファイル保存ディレクトリを指定
-[ライブラリの場所]ブロック-[ライブラリを監視する]-<チェックオン>
[OK]
MP3のコーデックインストール
上記作業でMP3ファイルが検出されるが、UbuntuにはMP3コーデックがデフォルトでインストールされていない為、[適合するコーデックを検索しますか?]とメッセージが表示されました。
[検索]をクリックすると、[マルチメディア・コーデックをインストール]ダイアログが表示され、[GStreamer extra plugins]-<チェックオン>の上、[インストール]を開始しましたが、いつまで待っても、インストールが開始されません。
そこで、[アプリケーションの追加と削除]から[GStreamer extra plugins]のインストールを何度か繰り替えしたところ、やっとインストールが完了。
Rhythmboxを起動すると、ライブラリに指定した場所のファイル読み込みが開始されました。
ID3タグの文字化け対処
わたしはMP3ファイルをWinodows PCで作成しています。ID3タグの編集はSTEPを利用しています。
現在はID3タグのバージョン・文字コードを[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.4(Encord UTF-8)]を指定しています。このファイルのRhythmboxでのライブラリ表示に問題はないのですが、過去に作成した(文字コードなどまるで意識しなかった頃の)[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.3(Encord ISO-8859-1)]のファイルについては、日本語が文字化けしてしまいます。
もちろん、それらをUTF-8に変換すればいいのですが、何分相当数な為、それも面倒。
そこで けんけんのFedora Core メモ > rhythmboxのライブラリの文字化け対策 からけんけん氏作成のスクリプトを拝借して、ライブラリファイルの文字コードをShift-JISからUTF-8に変換しました。
Rhythmboxを一旦終了
けんけん氏のスクリプトを/bin/convert_rhythmdb.plとして保存
ファイルのプロパティから[アクセス権]-[プログラムとして実行できる]-<チェックオン>に変更
GNOME端末を起動し、下記を実行
cd ~/.gnome2/rhythmbox
cp rhythmdb.xml rhythmdb.xml.org
convert_rhythmdb.pl < rhythmdb.xml.org > rhythmdb.xml
Rhythmboxを起動
Posted on 5 月 16th, 2008 under Linux, Ubuntu 8.04. Comments: None