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Ubuntu 8.04でアップデート・マネージャが正常動作しない
アップデート・マネージャから、アップデートを促すポップアップが表示されたので、ダイアログを表示の上、アップデートを実行してみるのですが、マウスポインタが待機中の表示に変わったままで、いつまで待っても実行されません。以下の何れかで、アップデート可能となりました。 端末よりアップデート・マネージャを管理者権限で実行 待機状態のまま実行されない原因は、アップデート・マネージャが管理者権限で実行されていないことによるようです。 参考: TYPHOOOOOOON > Ubuntuアップデートマネージャーで動作不良 $ sudo update-manager 端末よりapt-getにてアップデードを実行 GUIのアップデート・マネージャを使わず、端末から管理者権限にて、apt-getコマンドを使ってアップデートを行う選択もあります。 $ sudo apt-get update を実行して、サーバーからパッケージ・リストを入手 $ sudo apt-get upgrade を実行して、パッケージをアップグレード 場合によって、上記作業だけでは、幾つかのパッケージが保留となることがあります。その場合は、下記を実行すると解消します。 $ sudo apt-get dist-upgrade を実行して、カーネルをアップグレードする アップデート・マネージャではカーネルアップグレードも含めて、自動的に行ってくれるので、前者の方法の方が簡単ですね。
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Fedora 9にInkscape 0.46をインストール
ベクトル画像編集ソフトウェアのInkscapeをインストールしました。 # yum -y install inkscape
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Fedora 9でRhythmbox 0.11.5設定
基本的にUbuntu 8.04でRhythmbox 0.11.5設定と同じ事を実行しました。 ライブラリの場所にNASを指定 拙宅ではWindowsワークグループにI-O DATA製のNAS LANDISK(HDL-GX320R)をセットして、MP3ファイルを保存し、複数のパソコンから音楽再生をしています。 Fedora 9にはiTunesライクなRhythmboxがプリインストールされているので、こちらを使用するための設定を行いました。 [アプリケーション]-[サウンドとビデオ]-[Rhythmbox楽曲プレーヤー]をクリックして、Rhythmboxを起動 [編集]-[設定]クリック -[ミュージック・プレイヤーの設定]-[楽曲]タブをクリック -[ライブラリの場所]ブロック-[参照]をクリックし、NASのMP3ファイル保存ディレクトリを指定 -[ライブラリの場所]ブロック-[ライブラリを監視する]にチェックオン [OK]をクリック MP3のコーデックインストール 時系列的には、Fedora 9でGstreamerのインストールの記事にある[gstreamer-plugins-ugly]インストール前に上記設定を行っており、この設定の直後、RhythmboxからMP3コーデックのインストールを促されていたのですが、促されたコーデックのインストールをキャンセルして、同記事の作業を行った結果、NASのMP3ファイルの読み込みが開始されました。 ID3タグの文字化け対処 わたしはMP3ファイルをWinodows PCで作成しています。ID3タグの編集はSTEPを利用しています。 現在はID3タグのバージョン・文字コードを[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.4(Encord UTF-8)]を指定しています。このファイルのRhythmboxでのライブラリ表示に問題はないのですが、過去に作成した(文字コードなどまるで意識しなかった頃の)[ID3v1: Version 1.1 / ID3v2: Version 2.3(Encord ISO-8859-1)]のファイルについては、日本語が文字化けしてしまいます。 もちろん、それらをUTF-8に変換すればいいのですが、何分相当数な為、それも面倒。 また、Audaciousであれば、ISO-8859-1の文字コードを変換するオプションがありますが、これが理由でAudaciousを選択する気も起こりません。 そこで けんけんのFedora Core メモ > rhythmboxのライブラリの文字化け対策 からけんけん氏作成のスクリプトを拝借して、ライブラリファイルの文字コードをShift-JISからUTF-8に変換しました。 Rhythmboxを一旦終了 けんけん氏のスクリプトを/bin/convert_rhythmdb.plとして保存 # gedit(root権限で起動) けんけん氏のスクリプトをコピー&ペースト 41行目の「# 他の行は変換せずに表示」の 行頭が全角スペースになっているので、TABに置換 /bin/convert_rhythmdb.plとして保存 ファイルに実行権限を付与…
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Fedora 9でGstreamerのインストール
FLVファイル再生の為に[gstreamer-ffmpeg]を、MP3ファイル再生の為に[gstreamer-plugins-ugly]をインストールしました。 Livnaリポジトリが有効であることが前提です(Fedora 9でrpm.livna.orgのリポジトリ追加)。 # yum -y install gstreamer-ffmpeg gstreamer-plugins-ugly
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Fedora 9でsamba設定
Samba設定を行い、Windows PCから誰でも読み書き可能な共有ディレクトリを作成しました。 system-config-sambaのインストール Samba設定は[/etc/samba/smb.conf]の編集にて行いますが、より簡単にGUIで設定を済ますために、system-config-sambaをインストールします。 # yum -y install system-config-samba ファイアーウォールの設定変更 [システム]-[管理]-[ファイアーウォール]をクリック [ファイアーウォールの設定]ダイアログが表示 左ペインの[信頼したサービス]をクリック [Samba]をチェックオン [適用]をクリックして、ウィンドウを閉じる SELinuxの設定変更 [システム]-[管理]-[SELinux Management]をクリック [SELinux Administration]ダイアログが表示 [Select:]-[Boolean]をクリック [samba_export_all_rw]を チェックオン ウィンドウを閉じる 共有ディレクトリの作成 # mkdir -p /var/samba/share を実行して、共有用のディレクトリを作成 # chmod a+w /var/samba/share を実行して、書き込み権限を追加 Sambaの設定変更 [システム]-[管理]-[Samba]をクリック [Sambaサーバー設定]ダイアログが表示 [プレファレンス]-[サーバー設定]をクリック [サーバー設定]ダイアログが表示 [基本]タブをクリック [ワークグループ]を[(Windowsワークグループ名)]に変更 [セキュリティ]タブをクリック [認証モード]を[共有]に変更 [暗号化パスワード]-[はい]は デフォルトママ [ゲストアカウント]-[ゲストアカウントなし]はデフォルトママ [OK]をクリック [共有を追加]をクリック [Samba共有を作成]ダイアログが表示 [ディレクトリ]-[閲覧]をクリックして[/var/samba/share]を指定 [共有名]-[share]はデフォルトママ(任意) [書き込み可能]にチェックオン [アクセス]タブをクリック [誰でもアクセスを許可する]にチェックオン…
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Fedora 9にBluefishをインストール
HTMLエディターとして著名なBluefishをインストールしました。 # yum -y install bluefish 取り合えず、下記設定を変更しました。 折り返しを有効に変更 [文書]-[折り返し]をクリック XTHMLのタグ仕様に変更 [編集]-[環境設定]をクリック 左ペインの[HTML]をクリック [XHTMLの書き方を使う(<br />など)]をチェックオン
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Fedora 9でrpm.livna.orgのリポジトリ追加
後の、gstreamer-ffmpeg等のインストールに備え、rpm.livna.orgのリポジトリを追加しました。 MyStartingPage – Rpm.livna.org wikiへアクセス livna-release-9.rpmをダウンロード # rpm -i livna-release-9.rpm を実行して、livna-release-9.rpmをインストール
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Fedora 9でFlashコンテンツ再生
デフォルトではFlashの再生環境が用意されていないので、下記手順を実行してみました。 尚、Fedora リリースノート > 10.5.1. Flash プラグインを有効にするには、swfdecやgnashを推奨しているのですが、ニコニコ動画など、再生されない場合もあると知り、Adobe Flash Pluginをインストールしています。 Adobe Flash Playerダウンロードセンター – Linuxへアクセス [ダウンロードするバージョンを選択してください]で[Linux (x86) 用YUM]を選択して、[今すぐインストール] [adobe-release-i386-1.0-1.noarch.rpm]をダウンロードする # rpm -Uvh adobe-release-i386-1.0-1.noarch.rpm を実行して、adobe-linux-i386のリポジトリをインストール # yum -y install flash-plugin を実行して、flash-pluginをインストール FireFoxの[アドオン]-[プラグイン]に[Shockwave Flash]が追加されたことを確認 # yum -y install libflashsupport を実行して、libflashsupportをインストール これで、YouTubeやニコニコ動画でも問題なく再生されました。
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Fedora 9で日本語入力
2008/05/13にリリースされた、Fedora 9のインストールCD/DVD(iso)には日本語入力に関するパッケージが含まれていない不備があります。 @IT > Fedora 9で日本語を入力するには 「日経Linux 2008.7」p.33 「日経Linux 2008.7」付録DVD-ROMでインストールしておきながら、Fedora 9の特集記事をよ〜く確認していなかった私は、FireFoxで日本語検索出来なくて、面食らってしまいました(^^; 日本語入力関連のパッケージをインストール 端末から下記コマンドを実行(引用: 「日経Linux 2008.7」p.33) $ su –# yum -y groupinstall japanese-support -x xorg-x11-server-Xorg# exit 日本語入力の開始/終了のホットキー設定 [システム]-[設定]-[ユーザー向け]-[入力メソッド] [IM Chooser -入力メソッド設定ツール]ダイアログ表示 [入力メソッドの機能を有効にする]-<チェックオン>を確認(チェックオフの場合はオンに変更) [入力メソッドの個人設定]をクリック [SCIM入力メソッドの設定]ダイアログ表示 左ペインの[フロントエンド]-[全体設定]をクリック [オプション]ブロック-[キーボード配列]を[不明]から[日本語]へ変更 [ホットキー]ブロック-[開始/終了]の[…]をクリック [開始/終了キーの設定]ダイアログ表示 [キーコード]-[…]をクリック [キー選択]ダイアログ表示 任意のホットキー(今回は[半角/全角]キー)を押下 [開始/終了キーの設定]-[キーコード]に押下したキー(今回はZenkaku_Hankaku)が表示(Ctrlキーなどを合わせて押下した場合は、[モディファイア]に該当のキーがチェックオンとなる) [追加]をクリック [OK]をクリック SCIM入力メソッドの設定]ダイアログに戻り、[ホットキー]ブロック-[開始/終了]に[Zenkaku_Hankaku]が表示されていることを確認 [OK]をクリック [すぐに有効にならない設定項目があります。すべての変更を有効にするにはSCIMを再起動して下さい。]メッセージが表示 [OK]をクリック 特にSCIMを再起動することなく、日本語入力が可能となりました。
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Fedora 9をインストール
私のメインPCは、1つのHDDにWindows 98SE, Me, 2000 Professional, XP Professional, Vine Linux 4.1の合計5つのOSをChaN氏のMBMというブート制御プログラムを利用してマルチブートさせております。 使用頻度は圧倒的にXPが高く、他のOSはインストール直後しか触っていないと言っていいほどで、特にVine Linuxはインストールしただけに近い状態です。 「これでは、いかん。何のためにマルチブートにした?」ということで、Vine Linux 4.1にFedora 9を上書きすることにしました(「日経Linux 2008/07 付録DVD-ROMを使用)。 特に変わったことをしたわけでもなく、GUIインストールにて、既存のLinuxパーティションへのインストールをほとんどデフォルトのまま進行。ブートローダーのインストール先のみ、[MBR]ではなく、[first sector of boot partition]を指定しております。
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