Ubuntu 8.04は[CPU: Celeron 700MHz / Memory: 256MB]という非力PCにインストールしているのですが、「やはり重いなぁ」というストレスは否めず、軽量LinuxのPuppy Linux 4.00をインストールしてみました。
インストール後、イーサネットやサウンドの設定など少々の手間が必要でしたが、起動時間も速く、WEB閲覧・音楽再生とも問題なくキビキビ動作しています。
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Ubuntu 8.04は[CPU: Celeron 700MHz / Memory: 256MB]という非力PCにインストールしているのですが、「やはり重いなぁ」というストレスは否めず、軽量LinuxのPuppy Linux 4.00をインストールしてみました。 インストール後、イーサネットやサウンドの設定など少々の手間が必要でしたが、起動時間も速く、WEB閲覧・音楽再生とも問題なくキビキビ動作しています。 WordPress 2.5で採用されたFlashアップロードはいろいろ問題を抱えているそうなのですが、当方の環境でもアップロードできない問題が発生していました。 Windows XP/Vista PCのIE7で画像ファイルをアップロードしようとすると、アップロード終了時に[HTTPエラーです。]のメッセージが表示されてしまう Windows XP PCのFirefox3.0でも同様のエラー Fedora 9のFirefox3.0では問題ない そこで、WordPress|日本語のフォーラム記載のトラブルシューティングを1番目から一つ一つ試したところ、7番目の「mod_security をオフ」にする対処策で改善しました。 WordPressフォーラム > [固定] [閉] 2.5 画像・メディアアップロード機能の問題(英訳) Windows Vistaには[ネットワークマップ]というネットワークの接続状態を視覚的に把握する機能が用意されています。 [Link-Layer Topology Discovery (LLTD) ]という検出プロトコルを利用して、その機能を実現しており、Vistaには当然用意されているのですが、XPには用意されていないため、[Link-Layer Topology Discovery (LLTD) レスポンダ コンポーネント]をインストールする必要があります。 Microsoftサポート オンライン > Windows Vista のネットワーク マップに Windows XP を実行しているコンピュータが表示されない Microsoftダウンロードセンター > Link Layer Topology Discovery (LLTD) レスポンダ (KB922120) 上記ナレッジに記載されている更新プログラムはSP2適用が必須条件となっており、XP SP2のPCであれば、インストールすることにより、Vista PCの[ネットワークマップ]に表示されます。 実はこの件で問題を抱えているのですが、別のXP SP2 PCに先日、SP3を適用しました。このPCには上記更新プログラムはSP3適用前にインストールしておりません。但し、下記ナレッジには、SP3には[KB922120]が含まれる旨の記載があります。であれば、当然、SP2に更新プログラムを適用したPCと同様、[ネットワークマップ]に表示されて然るべきところが、表示されません(セキュリティ対策ソフトは双方ともウイルスバスター2008を使用し、設定も同じです)。 Microsoftサポート オンライン > Windows XP Service Pack 3 に含まれる修正の一覧 [ローカルエリア接続のプロパティ]-[全般]-[この接続は次の項目を使用します]を確認すると、SP2に更新プログラムを適用したPCでは[Link-Layer Topology Discovery Responder]が表示され、チェックオンとなっているに比べ、更新プログラムを適用せずSP3を適用したPCでは、同プロトコルがリストアップされていません。また、更新プログラムを適用すると[%systemroot%system32]に[rspndr.exe]がインストールされるようなのですが、これも見当たりません。 尚、SP3のPCにこの更新プログラムを適用しようとしても、[このシステムのService Packが、適用しようとしている更新より新しいバージョンであることが検出されました。この更新をインストールする必要はありません。]と表示され、適用出来ません。 ナレッジの情報に反して、SP3を適用しただけでは、どうも[LLTDレスポンダ […] 複数のWindows XPを利用していますが、メインで使用している機種にはsymantecのNorton Internet Security 2008をインストールしていました。 多くのNISユーザーの体感と同様、それはそれは重く、特に起動直後5分ほどはCCSVCHST.EXEの動作が激しく何も操作できません。その後、しばらくしてから使い始めるのですが、また何の前触れなく突然同プログラムが働き出し、全体の動作が非常に重くなってしまい、都度休憩を強いられてしまいます。 別のWindows XPにはTREND MICROのVirus Buster 2008がインストールされているのですが、PCのスペックや常駐プログラムの違いはあるものの、ストレスなく利用できています。 そろそろ、NISの更新期限もせまっていることもあり、幸いVirus Buster 2008の利用可能PCが1台分残っていましたので、Virus Buster 2008に入れ替えてみることにしました。 Rhythmboxに不満はなかったのですが、誘惑にかられインストールしてみました(^ ^ゞ インストール # yum -y install amarok amarok-extras-nonfree エンジンはxineを使用します。ただ、mp3ファイル再生には別途xine-lib-extras-nonfreeのインストールも必要なのですが、amarok-extras-nonfreeをインストールする際に依存関係から合わせてインストールしてくれました。 データベースはMySQLやPostgresqlが面倒そうだったので(^ ^ゞ、デフォルトのSQLiteを使用しました。 文字化けの問題 Rhythmboxでは、ライブラリリストファイルの文字コードを変換することによって、文字コードISO-8859-1のmp3ファイルをそのまま管理していたのですが、データベースでライブラリを管理するAmarokでは、私のスキルでは到底かないそうもありません。そこで、重い腰を上げて、Windows PCでSTEPにて文字コードISO-8859-1のmp3ファイルを[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]に変更することにしました。 対象のファイルは2,500程だったのですが、始めてみれば大した時間はかからなかったです。 「ID3 v2.4(UTF-8)では文字化け、ID3 v2.3(UTF-16)ではOK」という情報をWeb上で散見しましたが、私の環境では[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]の設定で、Amarokでも字化けせず表示されています。 Fedora 9には標準で[Sound Juicer]というリッピング・エンコーディングツールが用意されていますが、ファイルの命名設定に自由度がなかった為、[grip]をインストールすることにしました。 インストール 今回、エンコーダにlameを使用することにしました。合わせてインストールします。 # yum -y install grip # yum -y install lame あとで、gripの設定を行う際に必要なlameのパスを確認しておきます。 # which lame/usr/bin/lame 設定 [設定]-[切り出し]-[切り出し] -[切り出しツール]-[cdda2wav] -[実行ファイル]-[/usr/bin/cdda2wav(デフォルトママ)] -[オプション]-[-D %C -x -H -t %t -O wav %w(デフォルトママ)] -[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.wav(デフォルト値:~/%x/%A/%d/%n.wav)] 切り出しツールに[cdda2wav]を選択した根拠は特になく、何故か[grip(cdparanoia)][cdparanoia]は動作しなかった(エラーは表示されない)、というのが理由です。 [設定]-[切り出し]-[オプション](変更なし) [設定]-[エンコーダ]-[エンコーダ] -[エンコーダ]-[lame(デフォルト値:oggenc)] -[実行形式]-[/usr/bin/lame(デフォルト値:lame)] -[コマンドライン引数]-[-h -b %b %w %m(デフォルトママ)] -[ファイルの拡張子]-[mp3(デフォルトママ)] -[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.%x(デフォルト値:~/%x/%A/%d/%n.%x)] [ファイルの書式]の結果、ユーザーホームディレクトリ下に/mp3ディレクトリが作成され、[アーティスト名_アルバム名_トラック番号(2桁)_トラック名.mp3]というファイル名でエンコードされます。 [設定]-[エンコーダ]-[オプション] -[完了後に.wavファイルを削除する]-<チェックオン(デフォルトママ)> -[SQLデータベースに追加する]-<チェックオフ(デフォルトママ)> -[.m3uファイルを作成する]-<チェックオフ(デフォルト値:チェックオン)> -[.m3uファイルの中に関係するディレクトリを使用する]-<チェックオフ(デフォルト値:チェックオン)> -[m3uファイル書式]-[~/%x/%A-%d.m3u(デフォルトママ:上記オプションが無効なため関係ない)] -[ビットレート]-[192(デフォルト値:128)] -[使用するCPUの数]-[1(デフォルトママ)] -[優先度]-[0(デフォルトママ)] […] デスクトップPCとして利用する為に、遅まきながらウィルス対策ソフトのClamAVとそのフロントエンドツールであるKlamAVをインストールしました。 インストール # yum -y install clamav を実行して、ClamAVをインストール # yum -y install klamav を実行して、KlamAVをインストール 参照 Clam AntiVirus KlamAV ITpro > 【特選フリーソフト】グラフィカルな画面でウイルスをスキャン KlamAV |
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