Categories

A sample text widget

Etiam pulvinar consectetur dolor sed malesuada. Ut convallis euismod dolor nec pretium. Nunc ut tristique massa.

Nam sodales mi vitae dolor ullamcorper et vulputate enim accumsan. Morbi orci magna, tincidunt vitae molestie nec, molestie at mi. Nulla nulla lorem, suscipit in posuere in, interdum non magna.

地上デジタル・BS/110度CSデジタルアンテナをDIYで設置 #2

ようやく設置作業開始

#1で機材購入への経緯を書きましたが、それから4ヵ月以上が経過してしまいました。

何をしていたかと申しますと、アンテナを設置するバラック屋根のペンキ塗りでした。トタン屋根のため、数年に一度(今回は7年振り)のペンキの塗り替えが必要で、「折角アンテナを設置するのだからその前に」と、ペンキ塗りを開始。週末の休みを利用して数回に分けて行い、さらに天候が悪くて順延などと、ここまで時間がかかってしまいました。

ピカピカの屋根に生まれ変わり、いよいよアンテナ設置の作業開始です。

アンカーの設置

antennaDiy_02_01アンテナマストはステンレスワイヤーを四方に張って屋根に固定します。その固定する機材を「アンカー」と呼ぶようです。

固定する場所は、切妻屋根の「出し桁」。

#1でも書きましたが、過去にFMアンテナを設置したことがあり、当時も同じ個所に亜鉛メッキされた釘のアンカーを固定していました。

ところが、釘を固定する際、不勉強な当時の私が亜鉛の「小口巻き(露出した桁の小口の腐食を防ぐ覆い)」を外してしまっており、風雨にさらされた結果、小口の中央が腐ってしまい、釘製のアンカーでは固定できなくなってしまいました。

そこで、今回は、木材と鉄製の金具を使ってオリジナルのアンカーを作製。気休め程度にスプレーで塗装して、小口にネジ止めすることにしました。
尤も、これもいずれは朽ちるわけですが。

結構かっこいいでしょ(^^ゞ

WordPress 2.6.2から2.7へアップグレード

長らく放置状態となっておりました間に、WordPress 2.7がリリースされていたのですね。

例によって、上書きアップグレードを実行しました。

地上デジタル・BS/110度CSデジタルアンテナをDIYで設置 #1

アンテナ設置への経緯

我家では、地デジ対応テレビの購入を地デジ・BSデジタル完全移行の2011/7/24直前と決めておりました。
「完全移行直前にテレビの価格が下落するだろうから」というのが、その理由です。同じ意見の方はたくさんいらっしゃると思います。

現在、地上アナログ波は電力会社系列のケーブルテレビにて受信しています。

自宅近くに高圧線の鉄塔があり、同ケーブルテレビはゴースト等の受信障害がある家庭向けの無料サービスです。

他の地域でも同様かと思いますが、このケーブルテレビ会社から「地上デジタル移行に伴い、無料サービスを廃止。ついては、有料サービスを契約するか、ご自分で地デジアンテナを用意されるか選択してください。」との案内が届き、営業マンが説明に何度も訪れるようになりました。

ケーブルテレビ会社の説明によれば、「地デジは受信障害が発生しにくい為、アンテナを設置すれば問題なく視聴できる」とのこと。

貧乏我家で有料サービスを選択する理由はありません。営業マンには「自分で地デジアンテナを用意します」と返答しました。

DIYで設置の理由

antennaDiy_01_01さらに、業者へ依頼するのではなく、自分でアンテナを設置することにしました。所謂「Do It Yourself」ですね。理由は以下の通りです。

  • 兎に角、設置コストを下げたい
  • 設置予定場所がバラック小屋の切妻屋根で危険性が低い
  • 学生時代に同じ場所に5素子のFMアンテナを設置した経験がある(年がバレますな)
  • 元より、こういうことが好き(*^_^*)

「業者に依頼するか、DIYで行くか」を選択する場合、「工事の危険性」は重要な要素です。特に2階建以上の屋根は素人さんは、止めておいた方が絶対いいです。落ちれば命に係わります。

アンテナ機材購入

DIYと決めたら、早速アンテナ機材の購入です。今回はすべて、amazonで調達しました。

メーカー 型番 摘要 数量
日本アンテナ AU-27FX4 27素子UHF電波障害改善用アンテナ(水平・垂直受信用) 1
日本アンテナ CBS-50R 50cm型BS・110°CSアンテナ 1
日本アンテナ N-35CU2 BS・110°CS/UHFブースター 1
日本アンテナ NL30S 家庭用受信機器 BS/UHFチェッカー 1
YAGI S5C30G S5CFB 巻きケーブル 30m 1
YAGI SCA-6FP-B すきま配線ケーブル片側F-片側F 1
YAGI CBE20D-B CS・BS/U・V分波器 F形接栓 1
日本アンテナ M-180D3 アンテナマスト 2
日本アンテナ MJ-32DHD マスト継ぎ金具 1
日本アンテナ NAT-3Z ワンタッチ屋根馬 1
日本アンテナ SW-140N-30M ステンレスワイヤー30.0m 2
日本アンテナ RD-32-HD 支線止め金具(ステーリング) 2
日本アンテナ WA-6504-SP アンテナ支線止め(4本入り) 1
日本アンテナ G-B37HD インシュレーター 2
日本アンテナ TB-4-SP ターンバックル(4本入) 2
マスプロ YTVT-P 自己融着テープ・ビニルテープセット 1

調子に乗って、クリックし続けていたら、結構な金額に…(^^ゞ

アンテナも、地上デジタル・BS/110度CSとも結構贅沢なものを選択しています。

今回は、ここまです。

Windows XPにMicrosoft Pro Photo Tools Version 2.2をインストール

Version 1.0より使用しているMicrosoft Pro Photo Toolsがバージョンアップされ、Version 2.2となったので、早速インストールしました。

参考

ジオタギング機能

今回のアップグレードに「ジオタギングのユーザーインターフェイスの改善」とありましたので、これまで未経験だったのですが、試してみました。

  1. ジオタグを付加する画像を右ペインの[THumbnails]タブの[Drop photos here]エリアへドラッグアンドドロップ
  2. 左ペインの[Task]-[Metadata]-[Image]-[Location]を選択
  3. 右ペインの[Map Browse]タブをクリックし、撮影場所を表示
  4. [Map Browse]タブ下部にある[Images with no GPS information]内に表示されている該当画像を上部に表示されている撮影場所めがけてドラッグアンドドロップ
  5. [Location Information]の[GSP Data]に緯度・経度が表示されていることを確認
  6. ツールバーの[save selected image(s)]をクリックして保存

FlickrとPicasaウェブアルバムでの利用


上記作業にて、ジオタグが記録された画像データをFlickrやPicasaウェブアルバムにアップロードすると、それぞれのサービスの地図機能にて、撮影場所を確認することが出来ます。

因みに、私の環境では、Picasa 3 Betaからアップロードした画像データからジオタグを読み取ってくれたのですが、Picasaウェブアルバムのアップロード機能を利用してアップロードした場合、ジオタグを読み取ってくれませんでした。

同じ写真で試してみましたが、Picasaウェブアルバムの方が圧倒的に精細な場所を確認することが出来ます。

WordPress 2.6.1から2.6.2へアップグレード

2008/9/9にWordPress 2.6.2 日本語版がリリースされましたので、早速アップグレードしました。

作業手順は例のごとく、WordPress 2.5.1から2.6へアップグレードの記事と同様でしたが、tenpura氏提供の日本語版 2.6.2 アップグレード用差分ファイルを利用すれば、簡単ですね。

Windows XPにMicrosoft Pro Photo Tools Version 1.0をインストール

デジカメや携帯で撮影した写真ファイルはタグを付けて、Windows Live フォトギャラリーで閲覧しています。

タグ付けにはMicrosoft Photo Infoというアドオンソフトを使用していたのですが、Microsoftがその提供を停止し、新たにPro Photo Toolsを提供していることを知り、早速インストールしてみました。

.NET Framework 3.0以上のインストールが必須です。インストールしたPCには.NET Framework 1.1しかインストールされていなかったので、これを機会に.NET Framework 3.5 SP1をインストールしました。

タグ付けには、[Keywords]のテキストボックスに入力して、[Ctrl]+[S]で保存します。複数のタグを登録する場合は、セミコロンで区切ります。

ソフトの起動に時間は掛かりますが、編集・保存等の動作自体はPhoto Infoより速いようです。

WordPress 2.6から2.6.1へアップグレード

2008/8/17にWordPress 2.6.1 日本語版がリリースされましたので、早速アップグレードしました。

作業手順はWordPress 2.5.1から2.6へアップグレードの記事と同様です。

WordPress 2.5.1から2.6へアップグレード

WordPress 2.6日本語版がリリースされて、しばらく経過してしまいましたが、アップデートを行ないました。

例によって、特に編集を加えたファイルは無いので、「乱暴に」(^^ゞ上書き作業です。

  1. ブログデータをエクスポート
  2. サーバー上のWordPressディレクトリ全体をバックアップ
  3. プラグインを無効に変更.尚、当ブログで利用しているプラグインは2つだけ
    • Akismet 2.16
    • Slimbox Plugin 1.2
  4. WordPress|日本語からwordpress-2.6-ja.zipをダウンロードし、解凍
  5. 解凍した全データをそのままサーバーのWordPressディレクトリへ上書きコピー
  6. /wp-admin/upgrade.phpへアクセス
  7. 「データベースのアップグレードが必要です。」と表示されるので、[WordPressをアップグレード]をクリック
  8. 「アップグレード完了」の表示で一安心。[続ける]をクリック
  9. ダッシュボードが表示され「お使いの WordPress のバージョンは 2.6 です。」を確認
  10. プラグインを有効に変更

Fedora 9にgogo 3.13をインストール

Fedora 9にgrip 3.2.0をインストールではエンコーダにlameを使用しておりました。動作は問題なかったのですが、Windows XPで使用しているQuintessential Media Player 120と比較すると、エンコーダに双方ともlameを使用しているのですが、Windows XPよりもFedora 9の方が、かなり時間が掛かってしまいます。

そこで、lame3.88をベースとした高速エンコーダのgogo 3.13をインストールすることにしました。

ファイルの入手

PEN氏の@MARINECAT > 午後のこ〜だ Ver3.13 ソースコードからソースファイルpetit313.tgzをダウンロードし、適当な場所へ展開すると[/petit313]ディレクトリが作成されます。

事前作業

コンパイルに必要なnasmとgccをインストールします。

  1. # yum -y install nasm

  2. # yum -y install gcc

因みにFedoraのリソース番号と双方のバージョンは以下の通りです。

$ uname -r
2.6.25.11-97.fc9.i686
nasm -v
NASM version 2.03.01 compiled on Jun 19 2008
$ gcc -v
gcc version 4.3.0 20080428 (Red Hat 4.3.0-8) (GCC)

makeに失敗

以下の作業で問題なく完了する予定でしたが…

  1. $ cd /petit313/

  2. $ ./configure

  3. $ make

  4. # make install

3.のmakeで…

make: *** [fftsse.o] エラー 1

と、表示されてしまいます。

WEBで情報を探したのですが、コンパイルは成功するが実行すると[浮動小数点演算例外です]と表示されてしまうトラブる対処は見つかるものの、コンパイルそのものが失敗する事例を見つけることができませんでした。

Linux初心者としては、たちまち何も出来ない状態に至ってしまったのですが、イレギュラーな対処策を思い付き、ダメモトで試したところ、成功?しました。

Ubuntu 7.40でmake

思いついた対処策は他PCで動作しているUbuntu 7.40でコンパイルし、作成されたファイルをFedora 9にコピーして導入しようという、乱暴なものです。

gogoを実行すると[浮動小数点演算例外です]

Ubuntuでも問題なく導入できていたので、Fedora 9で[# make install]にて問題なく導入。そこで、早速エンコードテストを行ってみたのですが…

$ gogo -b 192 music.wav music.mp3
encode music.wav to music.mp3
GOGO-no-coda ver. 3.13 ( May. 20 2004 ) is a mp3 encoder based on lame 3.88,
which is distributed under LGPL on http://www.mp3dev.org/mp3/ .
See http://member.nifty.ne.jp/~pen/ ,
http://homepage1.nifty.com/herumi/gogo_e.html .
浮動小数点演算例外です

と、エラー表示されてしまいます。

./configureにオプションを追加したところ、成功

このトラブルは、PEN氏のサポート掲示板 > Fedora Core 5 i386 で 浮動小数点例外ですを参考にして、下記手順を試したところ、成功にいたりました。

尚、下記赤字のオプション追加で改善となった理由は解りません(^^;

  1. Ubuntu 7.40で作業
    1. $ cd /petit313/

    2. $ ./configure -enable-debug

    3. $ make

  2. Fedora 9で作業
    1. Ubuntu 7.40で作業した/petit313ディレクトリをコピー

    2. $ cd /petit313/

    3. # make install

エンコードテストは下記の通りです。

$ gogo -b 192 music.wav music.mp3
encode music.wav to music.mp3
GOGO-no-coda ver. 3.13 ( May. 20 2004 ) is a mp3 encoder based on lame 3.88,
which is distributed under LGPL on http://www.mp3dev.org/mp3/ .
See http://member.nifty.ne.jp/~pen/ ,
http://homepage1.nifty.com/herumi/gogo_e.html .
family 6:vendor Intel
extended instruction – MMX EMMX CMOV SSE SSE2 CLFLUSH
enabled extended instruction – MMX EMMX CMOV SSE SSE2 CLFLUSH
MPEG 1 layer III stereo
inp sampling-freq=44.1kHz out sampling-freq=44.1kHz bitrate=192kbps
input file `music.wav’
output file `music.mp3′
{ 8723/ 8723} 100.0% ( 25.01x) re:[00:00:00.00] to:[00:00:09.11]

[3:47]の曲が9秒ほどでエンコード完了しています。速い!!。

Gripのエンコーダ設定変更

エンコーダをlimeからgogoに変更します。

[設定]-[エンコーダ]-[エンコーダ]
-[エンコーダ]-[gogo(lameより変更)]
-[実行形式]-[/usr/local/bin/gogo(gogoのデフォルトママ、インストールディレクトリに同じ)]
-[コマンドライン引数]-[-b %b %w %m(デフォルトママ)]
-[ファイルの拡張子]-[mp3(デフォルトママ)]
-[ファイルの書式]-[~/%x/%A_%d_%t_%n.%x(lame設定時の値を引継ぎ)]

上記を以って、Gripにてgogoによるエンコード成功となりました。

Puppy Linux 4.00をインストール

Ubuntu 8.04は[CPU: Celeron 700MHz / Memory: 256MB]という非力PCにインストールしているのですが、「やはり重いなぁ」というストレスは否めず、軽量LinuxのPuppy Linux 4.00をインストールしてみました。

インストール後、イーサネットやサウンドの設定など少々の手間が必要でしたが、起動時間も速く、WEB閲覧・音楽再生とも問題なくキビキビ動作しています。