2026/02/26に伊勢崎のトラックドライバー飲酒運転事故の裁判で被告側が控訴したそうです。
被告人の弁護士は、危険運転致死罪に対する懲役20年の判決を不服として東京高等裁判所に控訴しました。
裁判中、被告は遺族に対して一言の謝罪もせず、目も合わせなかったそうです。
この手の裁判で、いつも思うのですが、報道される内容を知る限り、誰もが悪質性が高いと感じる事故を起こした被告人を弁護する側の厚顔無恥な屁理屈に嫌悪感を覚えます。
「こんな弁護士誰なんだよ」と思うのですが、当事者が望まない限り、一般的に弁護士の名前は報道されないようです。
わたくしが強く感じるのは、ろくでもないドライバーにろくでもない弁護士、さらにはろくでもない運送会社なのではないかということ。
この会社、事故後の調査で15件の法令違反が判明したそうです。
事故の写真を検索すると、荷台の扉が開いたままの写真が出てきますが、事故発生時は当然閉じていて、事故後に荷物を下ろした際、荷台側面の社名が隠れるようあえて全開にしたのでは、という憶測も流れています。
八街でのこれもトラックドライバーによる飲酒運転により5人の児童が無くなった事故をを契機に国は、これまで緑ナンバーの事業者に課せられていたアルコールチェック等の点呼を一定数の社用車を保有する白ナンバーの事業者にまで拡大しました。
この道交法改正施行当時、該当する白ナンバーの会社の総務に席を置いていたわたしは、その対応に追われました。
その後、緑ナンバーの事業者である大企業日本郵便の点呼未実施問題が発覚しています。
強化すべきは白ナンバー事業者ではなく、緑ナンバー事業者にたいする行政指導ではないでしょうか。