Windows XP Service Pack 3 インストール準備の予定通りに、インストールを実行してみました。
まず、普段ほとんど利用していない、CPU:Celeron 600MHz / Memory:256MBというDell製ノートPC INSPIRON 4000にインストール。インストールに掛った時間は正味1時間位でした。問題なく適用されています。
つづいて、CPU: Celeron 2GHz / Memory:768MBのWindy TiPOというキューブPCにインストール。ノートPCと同様CD-ROMからインストールを開始したのですが、ファイルのコピー先が調子の悪いUSB接続の外付けHDDに指定されてしまい、コピー中にストールしてしまいました。そこで、強制終了・再起動後、Microsoft Updateからインストールを実行。こちらも、インストールに掛った時間は正確に見ていなかったのですが、やはり正味1時間は掛かっていたでしょうか。問題なく適用されています。
Windy TiPOにはNEC製のSmartVision HG2/Rという地上波アナログのTVチューナーボードを載せており、現在TV録画専用機として利用しています。このボードの動作が唯一の心配だったのですが、問題なく動作しております。
いずれも、Intel PCでしたので然したるトラブルもなかったのかもしれません。実は、もう1台Windows XP PCがあって、これが我が家のメインPCとして利用しています。しばらくは、SP3とSP2との違いの確認のために、SP2のままにしようかと思っています。
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