Rhythmboxに不満はなかったのですが、誘惑にかられインストールしてみました(^ ^ゞ
インストール
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# yum -y install amarok amarok-extras-nonfree
エンジンはxineを使用します。ただ、mp3ファイル再生には別途xine-lib-extras-nonfreeのインストールも必要なのですが、amarok-extras-nonfreeをインストールする際に依存関係から合わせてインストールしてくれました。
データベースはMySQLやPostgresqlが面倒そうだったので(^ ^ゞ、デフォルトのSQLiteを使用しました。
文字化けの問題
Rhythmboxでは、ライブラリリストファイルの文字コードを変換することによって、文字コードISO-8859-1のmp3ファイルをそのまま管理していたのですが、データベースでライブラリを管理するAmarokでは、私のスキルでは到底かないそうもありません。そこで、重い腰を上げて、Windows PCでSTEPにて文字コードISO-8859-1のmp3ファイルを[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]に変更することにしました。
対象のファイルは2,500程だったのですが、始めてみれば大した時間はかからなかったです。
「ID3 v2.4(UTF-8)では文字化け、ID3 v2.3(UTF-16)ではOK」という情報をWeb上で散見しましたが、私の環境では[ID3 v1.1/ID3 v2.4(UTF-8)]の設定で、Amarokでも字化けせず表示されています。
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