福島県いわき市の市立中学校で、卒業のお祝い膳の赤飯を3.11に不謹慎だとの指摘を受けて廃棄した件について。
中学校に届いた意見を受けて、市教育委が判断して廃棄を判断したとか。
既に行き過ぎた対応に批判の声が上がっているようです。
このご時世にフードロスに思いが至らなかった点もそうですが、市教育委のいい大人の方々がなぜそんな意見にうろたえたのでしょうか。
震災から15年の今年、卒業される中学生のみなさんは、その15年前に、しかも福島県に生を受け、節目の卒業を迎えたのです。ご本人にとっても、親御さんにとっても、大事な大事な節目の日に赤飯の何が悪いのでしょうか。
卒業おめでとうの何が不謹慎なのでしょうか。
世の中、思いの足りない人はいますよ。時にわたしもそうかもしれません。でも、もう少し考える知恵がなかったですかね。
思い出すのはまた、ドラマ相棒なのですが、大好きな回に「BIRTHDAY」があります。
劇中、12歳の誕生日にしては、派手なパーティーの準備がされていることにいぶかしがる警官のシーンがあるのですが、クライマックスで事件に巻き込まれた男の子(加藤清史郎さん)が12歳まで生きられるかもわからない難病を患っており、両親の切実な思いがこもったパーティーであったことが判明します。
お祝いしましょうよ。
卒業生のみなさん、おめでとうございます!!